Concrete Floor Cutting

切削工法

Sessaku

特殊カッターブレードを縦回転させ、仕上材を切削除去する事が可能!

切削工法とは、特殊な超硬カッターを縦回転させ強く床面に叩きつけることで、塗膜の除去やコンクリート目粗し等の表面処理をする工法です。 切削後の床面を平滑に仕上げる場合は、切削工法と研磨工法の組み合わせが必要になります。

工法詳細

Surface Preparation Methods

カッターブレードを回転させ、床に叩きつけることで塗膜の除去や表面目粗しまで可能です。作業中に発生した細かい粉塵や廃材は、専用の集塵機に吸収され作業エリア内をクリーンに保ちます。

特徴

Feature

切削幅最小100MMから最大225MMの複数の機械を使用
コンパクトな機械で切削の深さは1~20MM
硬質床も強力な機械で効率良く目粗しが可能
用途に合わせて複数のカッタープレートを選択
強力集塵機の接続で粉塵の飛散を抑え常にクリーンな現場環境

適用作業例

Suitable Cases

エポキシ除去
アクリル除去
MMA樹脂除去
硬質床除去
雨うたれ
冷害
強化コンクリート表面処理等

施工事例

Previous Work

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